じめじめした季節も、ちょっと楽しく✨
どの色が出るかは運次第！「アメグラシ」のアクキーや美味しいごほうびが当たる抽選広場を開催します。
みんなで雨の日々を楽しみましょう☂️(,,・・,,)
## ルール
①あじさい10→配信者にたま〜に🎟️補助券1枚が付与されます。
あじさい爆100→配信者に🎟️補助券4枚 または
🎫抽選券が1枚（アメグラシが出現します）が付与されます。
あじさい爆500→配信者に🎫抽選券が2枚 または
🎫抽選券が5枚（虹アメグラシが出現します）が付与されます。
【アイテムは6/8まで】
🎁あじさい爆を送ったリスナーにはその場で『アメグラシ カラフル運気キーホルダー』があたるかも！？（当たった場合はおしらせに住所入力フォームが届きます）※お届けする色はランダムです。
②「抽選ひろば」で抽選券を使うと、賞品があたるかも！？【抽選は6/9まで】
3日目と最終日には大当たりが出る…！？
10連の場合は、大当たり・当たりが通常より出やすくなります。
③当たりが出たら、抽選ひろばにアイコンが掲載されます。抽選ひろば→cas.
※抽選ひろばで【6/13】まで送付先住所の入力をすると、賞品発送の対象となります。
＼どの色が来るかはお楽しみ！／
アメグラシ カラフル運気キーホルダーの傘は全10色！
届いたアクリルキーホルダーを見てみると、アメグラシが傘を持っています。
傘の色は全10色。どの色かによって、上がるかもしれない運気が変わります✨️
黄色：金運アップ！
黒：カリスマ運アップ！
赤：勝負運アップ！
ピンク：恋愛運アップ！
白：成功運アップ！
緑：健康運アップ！
紫：芸術運アップ！
水色：勉強運アップ！
青：仕事運アップ！
オレンジ：友情運アップ！
■大当たり
6/6(金)23:00- 十勝骨付きハム ※25個限定：指定日時以降にあたります
6/8(日)22:00- 十勝和牛食べ比べセット ※25個限定：指定日時以降にあたります
「十勝プレミアムローストビーフ」※1日10個限定：初日10個／毎日0時に10個追加
「北の本格海鮮丼セット」 ※100個限定
※大当たり各賞品お一人様1つまで
■当たり
「アメグラシ カラフル運気キーホルダー・全10色」全10色のうちランダム1色※500個限定・お一人様1つまで
「Amazonギフトカード 1000円分」
■はずれ
「コインの種」
「お団子🍡300」
「Amazonギフトカード 30円分」
■あじさい爆500について
オートチャージまたはアイテムチケット専用・特別収益対象アイテムです。
■あじさい爆100について
特別収益対象アイテムです。
【あじさい爆100】【あじさい爆500】は6/8(日) 23:59:59に終了します。
抽選は[6/9まで]参加可能です。
## 「アメグラシ」のおはなし
梅雨が始まり、しとしとと雨が降る日が多くなった頃
バイトからの帰り道は、昼に降った雨で湿っていました。
友達とゲームをする約束をしていたソノヒグラシは、
気持ちをソワソワさせながら近道をします。
「わくわく。わくわく。」
いつも曲がる角よりも2つ前の細い道。
畳んだ黄色い傘を持ち、軽くスキップしながら曲がると
大きな影が目の前に現れました。
「もふもふ！」
大きな猫です。
白と茶色のふわふわな毛と、金色のキラッとした目。
猫と仲良くなりたい気持ちと、緊張した気持ちでいっぱいのソノヒグラシは、
その場で固まってしまいました。
「シャー！！」
「？！」
緊張した気持ちが伝わってしまったのか、
猫は目をさんかくにして、ソノヒグラシを威嚇します。
びっくりしたソノヒグラシは、しりもちをつきました。
バシャッ
しりもちをついたところは、なんと水たまりでした。
お気に入りの黄色い傘もこわれてしまいました。
「うぅ、うぅ…」
踏んだり蹴ったり…
涙目のソノヒグラシは、いつもの道に引き返してお家に帰りました。
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「かなしい…」
「その猫ちゃんはねー、妖精のソノにびっくりしちゃったんだよぅ」
「私にいい考えがありますわっ」
オンラインゲームの約束をしていた友達のユメミゴコチとコハルビヨリが
ソノヒグラシの相談にのってくれました。
コハルビヨリの明るい声がヘッドホンから聞こえてきます。
「ソノさんも、猫さんになればいいのっ！仲間だと思ってもらえたらきっと大丈夫です！」
「猫に、なる…？」
「あぁ、そうだねぇ。ソノ、猫耳をつけてもう一度あいさつしに行ってみようよ」
「うん、うん！」
ソノヒグラシは
壊れてしまった黄色い傘を見つめ、ひらめきました。
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今日の雨は小雨。もうすぐ上がりそうです。
「おや、ソノちゃん、可愛いポンチョを着ているねぇ。猫ちゃんかな？」
「うん、うん！」
「傘を買いたいんだね？10色あるからね、好きなものを選んでね」
「うん、うん！」
お手製の黄色いポンチョを着たソノヒグラシ。
いつもの雑貨店で新しい傘を買って、お店を出ると晴れやかな空が広がっていました。
向かう先は、あの猫がいた道。
猫耳がついたポンチョは、ソノヒグラシに少しだけ勇気をくれたようです。
大きく背中を押してくれるのは、小さな勇気。